『ビッグイシュー』が黒字化へ。
年末の日本経済新聞(2007/12/30)で見たのだが、ホームレスの人が売る雑誌『ビッグイシュー日本版』が10月に黒字転換したようだ。下流に属する私には、うれしいニュースである。
従来、1部200円であったが、累積赤字がかさむため、10月より1部300円に値上げした。これによって、黒字ベースになったという。黒字化って、えらく簡単な方法でできるんだ。買う人は、売る人が思っている以上にお金持ちで価格をあまり気にしていないということだろう。
ビッグイシューの素晴らしい功績は、ホームレスの人が自分で売って、自分で稼ぐというビジネスモデルを打ち立てたことである。多くの人の善意によって成り立っているのだろうが、それにしても従来の慈善とは一線を画している。こういうのを知ると、世の中も捨てたものじゃないと思う。
今回、それが黒字化したとなると、このプロジェクトは持続可能なものとなる。この持続可能ということがまた重要である。ネオリベラリズムなどといわれる現代の資本主義の世の中で、きびしい市場の波にもまれながらも、持続できるということに大きな意味がある。関係者の皆様に敬意を表したい。
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ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦―THE BIG ISSUE JAPAN
櫛田 佳代 ビーケイシー 2004-12 平均評価点4.5 コメント:すぐ横にあるリアル コメント:人生について考えさせられる。視野が広くなる コメント:よく書けているが、矛盾は突けていない コメント:感動! コメント:陽気なホームレスの記録 |
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NAME:蝉丸
PROFILE:自宅警備員
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