主婦のへそくり、245万円。
損保ジャパンDIY生命保険の調査によると、主婦のへそくりは平均245万円だという(日経新聞2008/1/28夕刊)。
お、お、お、意外に金持ちなんだな。自営業をしている私の年収より多い。けっこう主婦って、金持ちなんだ。自分も、生まれ変わったら主婦になりたいものだ。
へそくりをもっている主婦は、全体の4割を占める。へそくりの額は1万から50万円未満が25%ともっとも多い。ただし、おどろくべきことには、へそくりをもっている人の1割は700万円以上もっているという。こりゃ凄いわ。
参りました(涙)。もっている人はもっている。つまり、へそくりも、格差社会なのである。
へそくりがない人は全体の6割。そちらのほうは、とりあえず、自転車操業なのか、どうなのか。その内訳、あるいはそちらの生活ぶりのほうも気になるところである。
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お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) 勝間 和代 光文社 2007-11-16 平均評価点4.0 コメント:日本人はお金の科学に無頓着 コメント:お金という物を改めて考えました コメント:過激なタイトルには注意 コメント:投資に対する作者の考え方に感心 コメント:投資信託のすすめ(?) |
年金は税方式へ。
日経新聞の調査によると、基礎年金の財源をすべて消費税でまかなう方式に賛成の人が、57.8%に達したという。対して、税方式に反対という人は2割程度で、税金によって基礎年金をまかなうことに賛成の人が圧倒的に多数派となっている(日経新聞2008/1/19)。
税方式への移行の動きが、ぼちぼち出てくるかもしれない。その背景には、ここのところの年金記録消失などによる国民の年金への不信があるようだ。
私も、税方式に賛成である。しかし、私の場合、理由はちょっとちがう。
現在の方式では、国民年金の場合、25年以上払わないと、一切の受給権がなくなってしまう。これは、あまりに残酷な話だからである。
たとえば、ホームレスの人でも多少なりとも会社などで働いて、厚生年金を天引きされたり、あるいは一度くらいは国民年金を納付して経験はあるはずで、そういう人が25年に満たないという理由で無年金者になるのは、あまりにペナルティとして酷だからである。つまり、25年に満たない人の払い込み分が没収されて、25年以上払った人の給付に移転されるということである。これは、なんともやりきれない。
25年に満たないため、自分の払った分がパーになる人は、日本人のなかで年金弱者であるといえる。そのもっとも弱者の払い込み分を、国が没収して強者の受取に回すというのは、どう考えても弱い者いじめである。強者が弱者をいじめることが制度化され、日本では長年つづけられている。これは、福祉の名に値しない。
もっとも弱い人を守るために、年金は税方式にしなければならない。それを消費税でまかなうというのは、議論のすり替えである。消費したものを、年金にするのではなく、福祉のための予算をきちんと取るべきだ。基礎年金を消費税でまかなう必要はなく、一般の国税でまかなえばいい。
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僕らの年金脱退宣言 木村 剛 ナレッジフォア 2007-11 平均評価点2.5 コメント:専門家には物足りないし、素人には分かりにくい コメント:今の年金制度はやっぱり不安です。 コメント:後ろ向きな理由を並べて悦に浸っているだけ |
節約術としてのアマゾン。
アマゾンといえば、本のネット通販というイメージが強いが、パソコンや家電、スポーツ用品から化粧品、アパレルまで、さまざまなものを売っている。しかも、けっこう安いものがあることは、案外知られていない。
送料は1500円以上無料だから、単行本なら1冊で1500円を越えることが多いのでほぼ無料であるし、文庫や新書なら2冊買えば無料である。パソコンや家電もけっこう値引きしており、激安のアウトレット製品もある。中古品を扱うマーケットプレイスもある。おまけにポイントもついてくる。
本をたくさん持っている人は、マーケットプレイスで中古販売もできる。ホームページをもっている人はアフィリエイトでお小遣い稼ぎもできる。このようにかなり使えるサイトである。おススメしたい。
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とっておきの秘技 Amazonを120%使いこなす秘伝書 (とっておきの秘技) 篠塚 充 シーアンドアール研究所 2006-01-25 |
アマゾン躍進のあおりかどうかわからないが、リアルの本屋は苦戦しているようだ。先日、渋谷へ行くと、ブックファーストが小さくなって駅のそばへ移転していた。いま、渋谷は大規模書店のない街になっている。ちょっと不便である。
『ビッグイシュー』が黒字化へ。
年末の日本経済新聞(2007/12/30)で見たのだが、ホームレスの人が売る雑誌『ビッグイシュー日本版』が10月に黒字転換したようだ。下流に属する私には、うれしいニュースである。
従来、1部200円であったが、累積赤字がかさむため、10月より1部300円に値上げした。これによって、黒字ベースになったという。黒字化って、えらく簡単な方法でできるんだ。買う人は、売る人が思っている以上にお金持ちで価格をあまり気にしていないということだろう。
ビッグイシューの素晴らしい功績は、ホームレスの人が自分で売って、自分で稼ぐというビジネスモデルを打ち立てたことである。多くの人の善意によって成り立っているのだろうが、それにしても従来の慈善とは一線を画している。こういうのを知ると、世の中も捨てたものじゃないと思う。
今回、それが黒字化したとなると、このプロジェクトは持続可能なものとなる。この持続可能ということがまた重要である。ネオリベラリズムなどといわれる現代の資本主義の世の中で、きびしい市場の波にもまれながらも、持続できるということに大きな意味がある。関係者の皆様に敬意を表したい。
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ビッグイシューと陽気なホームレスの復活戦―THE BIG ISSUE JAPAN
櫛田 佳代 ビーケイシー 2004-12 平均評価点4.5 コメント:すぐ横にあるリアル コメント:人生について考えさせられる。視野が広くなる コメント:よく書けているが、矛盾は突けていない コメント:感動! コメント:陽気なホームレスの記録 |

PROFILE:自宅警備員







