ワーキングプアからの脱出をめざす自宅警備員の叫び。

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借金を踏み倒すと警察に捕まるのか。

|2007年12月16日 19:32| 個別ページ | コメント(0)

日本の普通の人の多くは、借金を踏み倒すと警察に捕まると思っている。フィールド調査をしたわけではないが、いままで生きてきた経験に照らし合わせれば、これは事実である。法律に民事と刑事あることが、まず理解されていない。大学の法学部を出た人を除いた一般人はだいたいそんなもんである。あまににも基本的なことが理解されていない法律オンチといえる。自分のことを振り返っても、30歳ごろまでは民事と刑事の区別ができていなかった。日本人の善悪観念のなかに、民事と刑事という区分が伝統的に存在しないのだと思う。

テレビで横領罪や詐欺罪でだれかが捕まったというニュースが流れると、「悪いヤツ」が悪っぽく映されている。庶民はそれを見て悪いヤツだなあと思う。そうした経済犯罪と同じカテゴリーに、債務不履行も入っている。「悪い経済行為」という同じカテゴリーにカテゴライズされているのである。

借金バンザイ!―税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意
小堺 桂悦郎
フォレスト出版
2004-03
平均評価点4.0
コメント:備えあれば憂いなし?(ある!)
コメント:この本は、商売バンザイってタイトルでは?
コメント:内容が若干薄いようですが、リスケすら知らない自分には、
コメント:確かに借金バンザイですね^^
コメント:経営者ってこんなに大変なんですね。

借金を踏み倒すのは、犯罪ではない。仮に計画的に返済しなかったとしても、詐欺にも横領にもならない。こういう重要なことを教えるのが明るい日本の未来をつくる教育の真の責務であると、自分はずっと昔から思っている。しかし、そうした意見を他の人から聞いたことはない。

日本人の順法精神は美風であるから、守っていこうということだろう。しかし、美風と無知はちがうだろう。無知の美風は、強者に利用されるだけである。

この機会だから、声を大にしてもう一度いっておこう。借金を踏み倒しても、刑事事件にはなりません。


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